えがわ動物病院 - egawa animal clinic

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2012.12.27 僧帽弁閉鎖不全症  もう一つの選択肢

 

当院には循環器疾患を持つ患者さんが多数来院します。その中で断トツに多いのがこの画像にみられる「僧帽弁閉鎖不全症」です。この疾患は心臓の左側の弁がきちんと閉まらなくなり本来心臓の中で1方通行であるべき血液の流れが逆流して様々な問題をおこす難病です。

この症例は10歳超えているミニチュアシュナウザー「ちなつちゃん」です。重度の僧帽弁閉鎖不全症で、長年にわたり内科療法で治療してきました。先日散歩中に突然の失神(心疾患に起因する脳の低酸素症)を起こし倒れた事で以前にお話ししていた外科的に弁を矯正する手術に踏み切ることを決断されました。国内でもこの手術を実施可能な病院は数カ所しかありませんその中でも屈指の症例数を誇る名古屋の茶屋ヶ坂動物病院の金本先生に当院ではお願いすることにしました。手術は11月11日におこなわれ6時間近くに及ぶ心臓を止めて人工心肺を使った難手術も金本先生以下スタッフの皆様の尽力で無事成功しました。そしてなにより「ちなつちゃん」自身のがんばりも立派だと思います。またとても難しく危険な手術を決断した飼い主さんの勇気にも拍手をおくりたいと思います。

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